3月9日(土)に大智建設にて餅つき大会を実施しました。
本年の国府宮はだか祭の大鏡餅奉納はあま市が行いました。熱が冷めやまぬ中、自社で同じように餅つきをしようと考え、途中雪がちらつきましたが無事に行うことが出来ました。日本文化を少しでも学んでもらおうと当社の外国人技能者に参加してもらいました。
前日からもち米を洗い、蒸篭でもち米を蒸して、いよいよ餅つきのスタートです。水をかけながら、時間をかけて餅つきをしました。初めは慣れなかった餅つきも、回数を重ねるごとにだんだん上手につけるようになっていきました。そして、出来上がったお餅をみんなでちぎり、アンコときな粉をまぶして完成しました。
外国人技能者のみんなも嬉しそうに異国の文化を楽しんでいました。来年からは正月に毎年餅をつきたいと思います。